今回は競艇場の場所と営業時間を勉強します。
勉強の際には『BOAT RACE オフィシャルウェブサイト』を参考にさせてもらいました。
競艇場は全国24カ所にあります
競艇場は上の図を見て分かる通り、全国24か所にあるそうです。
北海道、東北地方、沖縄にはないみたいですね。
競艇のエンジンは気温によって性能が変化するらしく、極端に寒いところや暑いところではまともにレースができないということでしょうか。
競艇は広い水場がないとできないので、基本的に競艇場がある場所は海の近くになります。
内陸部にある競艇場は桐生競艇場と、びわこ競艇場です。
この2つの競艇場は、広い湖があるのでレースを行うことができます。
競艇場には駐車場があるところが多く、無料サービスなんかもあるらしいですよ。
レースを見ながらビールを飲んだり、レースで買ったお金で帰りに飲んで帰りたい人は公共交通機関を利用しましょう。
最寄りの駅から、無料バスや無料タクシーが出ている競艇場もあるらしいので、行く前に要チェックですね。
競艇場の営業時間は?
競艇場の営業時間は、各競艇場やレースの日程によって変わるみたいです。
競艇のレースは『モーニングレース』『デイレース』『ナイターレース』の3つに分類されます。
どのレースが行われるかは競艇場ごとにある程度決まっています。
そもそもナイターレースなんかは照明とかの設備がないとできませんしね。
モーニングレースは、朝からやってるレースで、徳山、芦屋、唐津で行われています。
ナイターレースは、ナイター設備のある桐生、蒲郡、住之江、丸亀、若松、下関で行われています。
デイレースは、最も開催が多いレースで、上に挙げた以外の15カ所の競艇場で行われます。
レースが開催している日は、その日やっているレースに合わせて競艇場は営業しています。
モーニングレースなら朝~夕方、デイレースなら日中、ナイターレースなら昼~夜といった感じですね。
レースが開催していない日でも、場外販売所という舟券を変える場所は開いているみたいです。
どちらにしても、競艇場が開いているかどうかは、競艇場や日ごとに違うので事前のチェックが大切ですね。
せっかく行ったのに開いてないなんてことになったら悲しすぎます。